先日、私は新聞でこの様な記事を目にしました。<病児保育、広がる場> これは仕事を持つ母親に代わって病気の子供を預かる保育らしいです。私はこの記事を見て愕然としました。病気の子供こそ親の愛情が必要なのに!!いくら仕事といえども病気の子供を身内ならまだしも他人に預ける親の気持ちが私は理解できないしその様なシステムが盛んになるのは危ないと思います。ますます子供が渇愛になってしまいます。自分の子供が病気になったときは親の愛情を必要としている時で親が愛情をもって子供のケアをすることがアワを増やすチャレンジなのです。(4月1日のブログを参照ください)
GM Art Grace Music Schoolの未就学児童を対象にした音感クラスでは親子での受講が必須です。それは親子のコミュニケーションのためでもありますし、子供を変えるのにはまず親が変わることが必要なのです。クラッシックの音楽にあわせて親子で歌ったり身体を動かしたり、オペラを観て親子で感動する。親子が同化することが円滑なコミュニケーションには大事なのです。